住む人と、ともに。

マイホームが、住む人に与えてくれるものとは何でしょうか?
それは「自分の帰れる場所が、いつも変わらず、そこにある」という、安心と幸せ。

しかし一方で、その安心と幸せがいつまでも続くためには
マイホームは、“ずっと同じ”であるわけにはいきません。

住む人が齢をとっていく…
住む人の人数が増える…
生活スタイルや好みが変わる…
騒音や日照といった周辺環境も変わる…

人々の暮らしの周りでは、時の経過につれて、さまざまな変化が起こります。
止めることのできない時の流れの中で、住む人にずっと変わらぬ安心と幸せを与え続けていくために。
マイホームは、変わるべきタイミングで、変わるべき形に変わっていく必要があるのです。

たとえば、
住む人が齢をとっても、無理なく階段を上り下りできるように…
成長した子どもたちが、一人ひとりの勉強部屋を持てるように…
2世帯が気兼ねなく共存できるように…
子どもが巣立った後の子ども部屋が、夫婦で趣味を楽しめる空間になるように…

地域の皆様のマイホームを、変わるべきタイミングで、変わるべき形に変えていく。
それが、十倉トーヨー住器の役割です。
その役割を果たすために、私どもは皆様のマイホーム一つひとつを、常に気にかけています。
住む人に寄り添い、住む人の想いに耳を傾け、
「この住まいは、住む人のために、どうあるべきか」を、住む人とともに考えます。

あなたのマイホームが、ずっと、あなたとともにあるように。
十倉トーヨー住器は、あなたとともに、あなたのマイホームを支え、見守り、考え続けます。


十倉トーヨー住器の基本姿勢 ~住む人と、ともにあるために~

「できません」と言わない。

お客様からのご相談内容が難しいことだったとしても、「うちではできません」と頭ごなしに突き放すことはしません。部品が廃盤になっていたら、代用可能な新しい部品を探す。お客様の求める工事が物理的に不可能なら、別のやり方でお客様のご要望を叶える方法を考え、ご提案する。どうしても難しければ、対応できる業者を探してご紹介する…などなど、一人ひとりが最大限に創意工夫し、あきらめず、真摯に、お客様と向き合います。

「自分の家だったら?」と考える。

「これが自分の家だったとしたら、こんなサッシの取り付け方をされて嬉しいか?」「こんな説明をされて、納得できるか?」「こんなあいさつをされて、気持ちが良いか?」など、自分がお客様の立場だったら…という意識を常に忘れないよう、社員一人ひとりに徹底指導しています。もちろん、一人立ち前の新人社員に対しても同じです。

全員で、常に成長を目指す。

住宅関連商品は、技術の進歩やニーズの多様化に合わせて新しいものが次々と生まれています。それを扱う私どもが、現状維持ではいけません。いつの時代でも「我が家のことは、十倉に頼めば大丈夫」と、地域の皆様に信頼を寄せていただける会社であり続けるため、知識習得、技術向上、資格取得など、日々向上心を持ち、社員全員で切磋琢磨しながら成長し続けます。